列車が走る鉄道といえば、砂利詰めの上に枕木を並べ、二本のレーンがどこまでも伸びているイメージでしょう。
あの鉄道の敷き方も日進月歩でどんどん技術が向上してるんです。
鉄道は敷く前に道の高低をなくすため、盛り土をしたり、トンネルを掘ったりします。
その後、枕木を並べていくのですが、最近の枕木は木製ではなくプレストレスト・コンクリート製だそうです。木製のほうが振動の吸収製に優れ、一本当たりのコストが安いのですが、コンクリート製は耐久年数が50年と長い!
その上に二本のレーンを伸ばしていくのですが、レーンは一本25メートルをつないでいきます。
このレーンですが、現地で溶接するより工場で200メートルまでつないでから運んだほうがコストダウンにつながるそうです。
200メートルのレーンは専用の貨物列車で運んでいきます。レーンは輸送中のカーブでたわむ分には問題がないため、200メートルもの長さでも運搬が可能なんですね。
ちなみに電車に乗っていると、ガタン、ゴトンと音がしますが、あれはレーンの継ぎ目を踏んだ時の音です。どんな物質も温度によって膨張したり縮小したりするため、レーンの継ぎ目にはわずかずつ余裕が設けられています。
鉄道の敷き方
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