大学生のころ、夏休みを利用して自動車の運転免許証を取ったのですが、新卒の職場が東京の都心で、その後も都内での転職が続き、ペーパードライバー暮らしが続いていました。
十五年後、ついうっかり免許の更新を忘れていて、免許を失効してしまい……、免許試験を受け直すべく教習所や試験場について調べていたのですが、近年は合宿形式があることを知り、自分のためにもメリットとデメリットについてまとめてみました。
まずメリットについて。
一番の魅力は免許取得にかかる費用が安いことです。合宿を提供している会社は数多くありますが、教習所に1~2カ月通う料金より高いところを見たことがありません。
なぜ安いのか会社に質問してみたところ、合宿の講習スケジュールは、一般客の予約が少ない時間帯に組んでいるからだそうです。
二番目のメリットとしては、観光地を合宿先にしていて、観光やご当地グルメで差別化を図っている会社も増えてきています。
他には、少数で二三週間いっしょに行動しますので、和気あいあいと楽しめそうな予感もします。
次にデメリットについて。
これはサービスの欠点ではない気もしますが、まとまった休日が取れない人は利用できません。
免許取得まで最短2週間を謳い文句にしている業者もいますが、普通のサラリーマンが2週間まとめて有給を取るのは至難でしょう。
次に年齢制限がある合宿が多いこと。これは年配者に補習を繰り返されると、会社側の負担が大きくなりすぎるのが主因です。年齢制限は25歳以下とか20歳代とかが多いです。
それと、安くて教え方が上手い合宿はすぐに予約でいっぱいになります。2週間まとめて予定を空けるのは大変ですので、早期に予約しないといい合宿には参加できないと思っておいたほうがよいでしょう。