認知症とのつきあい方

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認知症は、患った本人にはできて当たり前だったことができなくなる恐ろしさがあり、同居する家族の全員に精神的なストレスがのしかかります。
認知症は脳の病気で、本人もなりなくてなったわけではないため、周囲の健常な人々が「なぜこんな行動とってしまうか」その理由を理解し、可能な範囲のケアや大事に至ることを予防する方法を知っておくことで認知症となった親しい方との人間関係から受け縷々ストレスを軽減することができます。
認知症患者の行動で介護者がストレスをこうむる大きな原因には、言動のわがままさ、トイレの失敗などが挙げられると思います。
基本的に人間は歳を取るほど主観的になり耳も遠くなり人の言うことを聴かなくものですが、認知症を患うと感情の抑制がうまくできなくなります。
また、判らないことが多くなっていくことへの不安や孤独感を募らせており、こうした感情を介護者への暴言やわがままとしてぶつけてしまうのです。
暴言やわがままに対しては「あなたのことを心配している」という気持ちを伝えると認知症患者の不安や孤独感がまぎれおとなしくなるケースが多いです。
トイレについては、トレーニングが必要です。食べる時間を決めれば、トイレの時間帯も定まってきます。
認知症が進むと、自宅内でもどこにトイレがあるのか判らなくなります。そこで各部屋にトイレと矢印を書いた張り紙をしておきます。
また、成人用おむつと、ポータブルトイレを購入して利用してもらいます。
一人で用が足せないのは、本人にとっても大きなショックです。だからこそ、認知症の症状が出始めた際にはきちんと本人が納得するまで相談しなければなりません。

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